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ホテル・ラ・タミスは世界一の入場数を誇るルーブル美術館への見学や、チュイルリー公園でくつろぎのひとときを過ごすには最適な位置にあります。
世界で最も訪れられている美術館として世界的に有名なルーブル美術館は古代文明から1848年までの常設コレクションの為に60、000m²以上の表面積を有した世界で最も広い展示スペースのひとつです。美術館は多数の部門に分かれています :
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」、古代ギリシャ時代の「ミロのヴィーナス」、さらに近代のものとしては建築家イオ・ミン・ペイ制作のルーブルのピラミッドなどがルーブル美術館の代表作として所蔵されています。
美術館見学の後はチュイルリー公園を見学したり、読書をしたり寛ぎのひとときをお楽しみください。
チュイルリー公園は20ヘクタール以上の敷地を有するパリで最も大きく、最も古い緑地公園です。中央の正方形の北側はコンコルド広場、南側はルーブル美術館、西側はセーヌ川。東側はリヴォリ通りで区切られた場所の中央に位置し、ホテル・ラ・タミスからも徒歩2分程の所にあります。
元々、この公園はカトリーヌ・ド・メディシスの意により作られ、今日は存在しないチュイルリー宮殿の公園でした。チュイルリーという名は当時この場所にあった瓦製作所から取ったものです。17世紀にはアンドレ・ルノートルが「フランス様式」の公園として手を加えました。
18世紀以降は公園は様々な大理石の彫像で飾られた芸術空間となりました。1964年にはアンドレ・マルローがマイヨールの彫刻を設置することを提案します。また、毎年秋にはFIAC・近代美術国際フェアの作品群が展示されます。